妊活中の方必見!今すぐ摂りたい葉酸サプリガイド

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貧血

一般的に「血が足りない状態」だと思われている貧血。実際には、血液中のヘモグロビンが減ってしまい、血液が薄くなった状態を指します。貧血は、妊娠初期に起こりやすい症状で、妊活中から対策しておくのがベスト。ここでは貧血を防ぐ成分や対策方法を紹介します。

妊娠初期の貧血は、血液量が増えるのが原因!?

妊娠初期に貧血が起こりやすいのは、意外にも血液量が増えるため。胎児を育てるためには、血液から栄養を送る必要があります。多くの血液が必要となるため、母体では水分が91%を占める血漿(けっしょう)が増えることで血液量をかさまし。その結果、血液中に含まれるヘモグロビンの割合が減って、血液が薄くなってしまうのです。

めまいや動悸…貧血症状はなぜ起こる?

ヘモグロビンは体中に酸素を運んでいますが、少なくなると酸素の運搬が難しくなります。上手く動けないヘモグロビンをカバーしようと、より活発になるのが心臓や肺。普段よりも激しく心臓が動くことで動悸や息切れ、めまいなどの症状の原因になります。

貧血を防ぐには鉄分が欠かせない!

貧血を防ぐには、ヘモグロビンを作る「鉄分」を十分に摂取することが欠かせません。1日に必要な鉄分は、以下の通りです。

鉄の1日あたりの食事摂取基準 推奨量(厚労省)

  • 妊娠前:10.5mg[注1]
  • 妊娠初期:13mg
  • 妊娠中期・後期:25.5mg
  • 授乳婦:13mg[注1]

妊娠初期から授乳期まで、普段よりも多くの鉄分が必要になります。とくに中期・後期になると、推奨されている摂取量は2倍以上!胎児に必要な栄養を送るために、そしてお母さんの体を守るためにも、妊娠してからではなく、妊活中から鉄分の摂取を心がけましょう。

[注1](PDF)日本人の食事摂取基準(2015年版)の概要:厚生労働省

葉酸サプリで鉄分を摂取するならビタミンCと一緒に!

鉄分はレバーやほうれん草など、毎日の食事から摂取する方法のほかに、妊活・妊娠中の女性向けサプリから摂取する方法があります。

厚生労働省が妊娠中の女性に推奨しているのが「葉酸サプリ」。なかには鉄分をはじめ、ビタミンやミネラルなどさまざまな栄養素をひとつに凝縮しているサプリもあります。葉酸と鉄分、別々のサプリよりは、1つのサプリで葉酸も鉄分も摂れるものがおすすめです。理由はサプリが別々だと、他に配合されている成分で、組み合わせ次第では過剰摂取になってしまう恐れがあるからです。

また、鉄分はビタミンCと併せて摂取すると、吸収率がアップするので、ビタミンCも配合されているサプリを選びましょう。1種類のサプリで必要な栄養を一気に摂るのが効率的です。

サプリを摂るときは、配合成分だけでなく合成添加物を使っていないかもチェックしてください。合成添加物のなかには必要な成分の吸収を妨げるものもあり、栄養バランスを崩す原因になることも…。血液を通って大切な赤ちゃんに良い栄養だけを届けるために、合成添加物不使用の、天然素材にこだわったサプリをぜひ選んでください。

赤ちゃんのための葉酸サプリ選びは無添加にこだわる!

監修医師

オリーブレディースクリニック麻布十番

院長 山中智哉先生

このページの記事は、10年以上に渡る不妊治療のキャリアがある山中智哉先生にご監修いただいています。葉酸不足が原因で妊娠中に起こる病気や症状について、他のページも併せてご確認ください。

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