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葉酸欠乏症

お腹の赤ちゃんの神経系を作るために必要な成分「葉酸」が不足してしまう葉酸欠乏症とは?葉酸欠乏症について詳しくまとめていますので、ぜひチェックしてみてください。

葉酸欠乏症とは?

葉酸欠乏症とは、妊活や妊娠中には欠かせない栄養素の1つ「葉酸」が不足してしまう病気です。葉酸は、母体と赤ちゃんの発育を支える成分の1つといっても過言ではなく、そんな葉酸が不足してしまうと、胎児だけでなく母体にも悪影響を及ぼしてしまいかねません

葉酸欠乏症になる原因

妊娠中の女性に葉酸欠乏症が発症しやすい原因としては「普段の2倍もの葉酸が必要になるから」です。胎児はお腹のなかで器官をつくるために盛んに細胞分裂を行うのですが、このとき母体にある葉酸のほとんどが消費されてしまいます。妊娠後も同じ食生活を続けていると、必然的に妊娠中の女性は葉酸が不足しやすい状況になります。低栄養やアルコール依存症なども、葉酸欠乏症の原因につながるので注意が必要です。

葉酸欠乏症の主な症状

葉酸欠乏症の代表的な症状として、息切れやめまい、疲労、貧血などがあげられます。特に異常な赤血球ができて酸素や栄養が運ばれなくなる巨赤芽球性貧血は、赤ちゃんの神経管閉鎖障害リスクを上げる可能性も。[注1]そのため、貧血の症状が出た段階で対策を立てるべきです。放っておくとだんだんと症状は重くなり、舌炎や下痢、抑うつおよび錯乱を招いてしまうおそれがあります。[注2]

妊活中、妊娠中に葉酸欠乏症になると、生まれてくる赤ちゃんに何かしらの症状が見られるケースもあるので、ちょっとした体調の異変でも病院へ相談しましょう。

葉酸欠乏症の治療方法

葉酸欠乏症の治療方法は1日1回、葉酸を400~1,000μg経口投与する治療を行います。葉酸の正常な必要量は400μg/日。ただし巨赤芽球性貧血の方の場合、葉酸による治療の前にビタミンB12欠乏症を改善しなくてはいけません。[注2]

妊活中の方は約400μg/日、妊娠中の方は約600μg/日の葉酸を摂取。神経管閉鎖不全の胎児または乳児の妊娠・出産の経験がある女性に対しての推奨量は、4,000μg/日であり、(可能であれば)妊娠の1ヶ月前に投与をスタートさせて、3ヶ月目まで継続して行います。

葉酸欠乏症をただの貧血だと放っておくと、お腹にいる赤ちゃんにも悪影響を及ぼすので注意しましょう。

葉酸欠乏症の予防方法

葉酸欠乏症を予防するためのベストな方法は「栄養バランスが整った食事を摂ること」です。とくに葉酸はビタミンB12と一緒に摂ることで合わさって、血液中に赤血球を作ります。健康な体を保つために、葉酸と一緒に積極的にビタミンB12を摂取するようにしましょう。

ただし、加工食品に合成添加物が含まれていると栄養バランスを崩す原因になることも考えられるので、葉酸サプリを摂取する際は、合成添加物が含有されていないサプリを選ぶようにすると良いでしょう。

添加物不使用など、葉酸サプリを安全性で選びたい方はチェック

[注1]小児慢性特定疾病情報センター:巨赤芽球性貧血 概要

[注2]MSDマニュアルプロフェッショナル版:葉酸- 09.栄養障害

監修医師

オリーブレディースクリニック麻布十番

院長 山中智哉先生

このページの記事は、10年以上に渡る不妊治療のキャリアがある山中智哉先生にご監修いただいています。葉酸不足が原因で妊娠中に起こる病気や症状について、他のページも併せてご確認ください。

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